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古田式野球理論【東京ヤクルトスワローズ古田敦也選手兼任監督】 

 テレビ朝日のGet Sportsで放送された「古田式野球理論」が非
常に興味深く、観入ってしまいました。
 29年ぶりとなったプレイング・マネージャー、東京ヤクルトの
古田敦也選手兼任監督が今年掲げる野球理論を特集したもので以
下がその内容(一部)でした。
+++++++++++++++++++++++++++++

◆昨年の敗因は何か?

→リーグ最低の得点。
(チーム打率はリーグ最高、四球はリーグ最低)

◆ではどうするか?

→出塁率を上げる。

◆ではどうするか?

→フォアボールを多く選ぶ。

◆ではどうするか?

→フォアボールになりやすいカウント0-1を選ぶ。

◆ではどうするか?

→初球のストライクを積極的に狙い、かつ安打にする確実性を上げ
ることで、相手投手が投げる初球に重圧をかける。

テレビ朝日 Get Sports 355回 2006/4/2放送 
東京ヤクルトスワローズ 古田敦也 より
+++++++++++++++++++++++++++++

 これを観て「あっ!」と気付いたことが2つありました。

 1つは、アメリカのメジャーリーグ球団オークランド・アスレチ
ックスがどのようにして2002年の戦績を残したのかを分析した1
冊、マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男の中で、

「野球の勝率と関係が深い重要なデータは出塁率である。」

と注目する点が同じだったこと。
 「出塁率」を重視することで、資金力に乏しいアスレチックスは、
金満球団ヤンキースの約3分の1の選手平均年俸でプレーオフ進
出という同等の成績を収めているのです。
 さて、「出塁率」を武器に日本版アスレチックス、古田スワロー
ズは金満球団に対してどこまで戦えるでしょうか?

 もう1つは「なぜなぜ5回」と言われるトヨタ式の問題解決法と
そっくりだったこと。(古田敦也選手兼任監督は社会人野球「トヨ
タ自動車
」出身)
 トヨタでは発生した問題に対して「なぜ」を5回くり返すことで
「真因」を発見するという解決法を実践し、品質向上につながって
いるそうです。
 フォアボールを多く選ぶためにどうするか?以降は、素人考えで
は、"ボールを良く見る"ぐらいしか浮かばなかったのですが、そこ
からさらに掘り下げる徹底さに球界屈指の捕手の考えを見ること
ができました。

 野球人気、視聴率低迷が懸念されるプロ野球ですが、このような
視点からの分析は、マンネリな野球解説の苦痛から開放され、古田
スワローズを観戦する際は初球に注目するという楽しみができ、野
球を観てみようという気持ちになりました。この放送を観て野球人
気回復のヒントがあったように感じました。

●参考書籍

マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男Amazonでのレビュー

トヨタ式で劇的に変わる!自己「カイゼン」仕事術Amazonでのレビュー
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