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【根岸ステークス回顧】ダート適性判断の難しさ 

根岸ステークス(2006年1月29日)は6番人気リミットレスビッド
が1:23.7の タイムで優勝しました。注目していたダート初挑戦の
バランスオブゲームは11着でした。その敗因はやはりダート適性
がなかったからなのか検証してみました。
調教師、調教助手の視点が分かる書籍の中で、芝およびダート適性
の見極め方について書かれた箇所に、

クロフネにしても、(中略)今回のジャパンCダートでも、前走後
武豊が「本当にダートはうまいから、ジャパンCダートを使いまし
ょう」と進言していなければ、ジャパンCも登録していたくらいだ
から、そちらに回っていた可能性もなきにしもあらずということだ
ろう。
栗東トレセン発「情報公開宣言」―何も知らされないままでいいのか!?

―馬体を見て、芝向き、ダート向きという判断するポイントはある
んでしょうか?(中略)ユタカでも実際に乗ってみないとわからな
いんですから。
調教師白井寿昭G1勝利の方程式

どちらも武豊騎手は騎乗した馬の適性が分かるという記述があり
ました。ということで今回騎乗した木幡騎手のコメントを見てみる
と、

「ダートは走らないわけではないが、初ダートでオープンが相手だ
と(以下略)」

「ダート実績がある馬との追い比べでは分が悪かった。」

コメントを見る限り、ダート適性は可もなく不可もなくということ
でしょうか?それよりも、今回行き脚が付かず、また直線も伸びな
かったレース内容から、距離の方に敗因があるように思えます。

●バランスオブゲームの距離別成績

1000m【1.0.0.0】
1400m【1.0.0.0】
1600m【0.0.1.5】
1800m【2.1.0.1】
2000m【2.1.0.4】
2200m【2.0.0.0】
2400m【0.0.0.1】
2500m【0.2.0.0】
3000m【0.0.0.1】

1000,1400mでの勝ちは2歳時のものでこれを見ると、良績は
1800m以上であり、短い距離の忙しいレースが今回の敗因の1つと
言えそうです。

勝ち馬のリミットレスビッドは、バランスオブゲームとは同い年の
7歳で、芝路線を戦って来た戦績も同じですが、ここでダート重賞
を連勝とダート適性の高さを示しました。当初芝路線のシルクロー
ドSから高松宮記念に挑む予定が賞金不足のため、加えてヒザ、ト
モの骨折を3度経験した体質の弱さからの路線変更とのこと、また、
根岸Sはサンデーサイレンス産駒初の制覇となり、過去の戦績や血
統からレース前に適性を判断することの難しさを痛感する結果で
した。

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●参考書籍

栗東トレセン発「情報公開宣言」

調教師白井寿昭G1勝利の方程式


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根岸S回顧【血統フェスティバル】

1~5着馬の血統を見ながら【根岸S】を振り返ります。
  • [2006/02/01 09:43]
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